靴はかかとが命
靴はかかとが一番大事です。かかとが命です。
靴べらを使用することで、靴のかかとを守ります。
靴べらは、ヨーロッパでは15世紀ごろから、日本では江戸後期から木で作った長めの靴べらを使用していました。
本製品は、靴を大事にする人に必須アイテムの靴べら(携帯用)です。
特徴は、軽くて持ち歩きやすい点です。大きさは天地約9cm、横約4cmです。
靴べらの表面部分は、靴の高級素材を活かし、エナメル加工した革を使用しています。芯は軽くて丈夫なプラスチックです。
カラーは、気品のある表赤裏黒タイプと表黒裏赤の2タイプです。
一流のオーダー靴職人が、手づくりでひとつひとつ手縫いで丁寧に創っている靴べらです。
靴べら(携帯用)の利用シーン
コンパクトで頑丈で、錆もなく軽くてポケットやバッグに入り、腰にさげてもファッショナブルです。
バックや腰にぶら下げてもファッショナブルです。
プレゼントに、自分用・家庭用にご利用ください。
靴べらの特徴
金属製の靴べらは、曲がって形が壊れて履きにくくなります。
革製の靴べらは、硬さが弱くなり、履きにくい場合があります。
当社のエナメル性の高級靴べらは、表面が滑らかで、撥水性もあり、型崩れもしません。防水性も高く、雑菌も寄せ付けません。
靴べらの使い方
靴を履く時、靴ひもを緩め、足のかかとに沿うように、縦にまっすぐ踵の真ん中に靴べらを入れてください。
足を踵の方にトントンしてください。
そして靴紐の一番上の所をキュートしめてください。靴と足が一体化して快適に歩けます。
靴を脱ぐ時は、靴ひもを緩め、かかとの真ん中に靴べらを差し込み、靴をゆっくり脱ぎます。
このようにしますと靴は今まで以上に長持ちします。
靴を大事にしてください。
商品仕様
生産国 | 日本 |
仕様 | 本体は牛革エナメル製、芯はプラスチック、金具は亜鉛合金 |
外寸 | 縦90mm×横40mm |
重量 | 19グラム |
価格(税別) | 3,500円 |
商品の購入方法
台東館の蔦屋重三郎の展示ショップ、吉原の蔦屋重三郎の展示ショップ(町会会館)、HPからお問合せください(電話:080−1076ー1660)